2005年9月
涼風に金色の波が起こる季節になったらしいです。
9/30 black berryに行ってちょっと飲んだ後でnew comboにちょっと寄ってきました。中はミュージシャンで一杯で、名前をよく聴くようなプロミュージシャンも沢山。写真を撮る姿も見られました。移転するだけでお店としては続くのですが、僕にとっても生まれて初めて行ったジャズのお店ですし生まれて初めてジャムセッションをした場所でもあります。そこがなくなってしまうのはちょっと寂しい。移転して再開するのは10/9からだそうです。移転初日かそこいらにまた遊びに行こうと思います。 試験期間が終わってまた普通の学校が始まりました。今までよりもスケジュールが詰まっているという。頑張っていきます。ではまた。 9/29 今日はblack berryに行ってきました。Mal Waldronの"Left Alone"を持っていってかけてもらいました。やはりダーク。聴いていると気分が落ち込んでくるところはいつ聴いても同じです。ホーンが入っているものではそれほど感じられないものですが、トリオだと強烈。 Albert Aylerの"Eye and Ear Control"とAnthony Braxtonの"Composition N.247"を借りてきました。どちらもフリージャズのアルバムですが、前者はなんと1961年の録音。割と早い時期からこういう試みがなされていたんですね。ただ、難解。 そろそろ学生の皆さんの休みが終わるころではないかと。頑張りましょう。ではまた。 9/28 久々にMiles Davisの"Nefertiti"を聴いてみました。聴いているうちに、繰り返されるテーマがやたら気になりだして、永遠にこれを聴かされ続けるような気がしてきて消しました。恐ろしい。ジャズ怖い。 最近またGil Cogginsの入っているCDを繰り返し聴いています。といってもJackie McLeanの"A Long Drink Of A Blues"ばかりですが。Sonny Rollinsのアルバムもあるらしいので、是非聴きたい。 amazonにとうとうFrank Hewittの"Four Hundred Saturdays"が現れました。買います。ではまた。 9/27 choperiaで演奏でした。終わったあとつい飲んでしまい、今結構苦しい状態です。 Barry Harrisの"The Bird of Red and Gold"を聴いてます。このアルバムはBarry Harrisのソロアルバムの中でも特にスイングとモンクの雰囲気を意識した感じがします。曲によってはTeddy Wilsonのように聴こえたり、モンク風のアレンジであったり。最近はきつくて何も聴きたくなくなったときにかけるようになってます。Barry Harrisのソロは音が少ないので、聴いていてとても楽ちん。 よく寝て活動再開。ではまた。 9/26 試験を受けてきました。多分うまくいったと思います。 疲れがたまっている今日はSonny Clarkの"Standards"を聴いてゆっくりしています。こういう日にBud PowellやElmo Hopeを聴くのはちょっとつらい。ちなみにこの"Standards"というアルバム、元は二枚のアルバムです。その二つというのは"Blues in the Night"、"The 45 Sessions"の二作。後者は当時リリースされなかったそうですが、最近CDとして出回っているみたいです。一度ヤフーオークションで見かけたので。 12月に控えた進級試験のためにスケジュール調整をしています。このままでちゃんと受かるんだろうか。ではまた。 9/25 試験に備え、一日家で勉強していました。あまり能率的ではありませんでしたが・・。ここ一週間ほどずっと毎日何かがあっていたので試験があるとかえって忙しくなくなると言うおかしなことになっています。 Bud Powellの"The Amazing Vol.1"を聴いていました。Fats NavarroはなんだかLee Morganの元になっているような感じがすごくします。Clifford BrownとLee Morganは音が古いか新しいかという違いがなければわからないときもあるというくらい似ていると言う人もいるくらいですが、Fats Navarroもだいぶ近いような。トランペットやトロンボーンは音の使い方が他の楽器と比べるとまた独特で、よほどの違いでなければまだあまり区別が付きません。 勉強に戻ります。ではまた。 9/24 black berryでジャムセッションでした。パート別に偏りはありましたが、参加者十数名で見学者も十名近く。後輩も沢山来てくれて、楽しく演奏できたと思います。ホストバンドでべーシストとして参加してくれた日野照元君のウェブサイトをどうぞ。彼、black berryでJohn Scofieldかけてました。 部室に寄ったので、たまたま持ち合わせていたAlbert Aylerの"Ghost"、Michel Petruccianiの"Cold Blues"をかけてみました。後者にべーシストとして参加しているRon McClureが部室で人気でした。前者はやはり人を寄せ付けない魅力があるようです。 明後日の試験、乗り切れますように。ではまた。 9/23 DVD"One Night With Blue Note"を見てました。Michel PetruccianiやBobby Hutchersonなどなかなか拝めなさそうな面子が勢揃いしたすごいライブ映像で、いつもはJackie McLeanのAppointment in Ghanaくらいしか見ないのですが、久しぶりに通してみると大変な感動です。個人的に一番インパクトがあるのがStanley Turrentine。そんなに吹き込んだらサックスが破裂するんじゃないか、と思うようなすごい顔で吹いてます。 Jimmy SmithにKenny Burrell、Stanley Turrentineという組み合わせには本当に驚きました。"Midnight Special"とかいくつかのアルバムで共演している組み合わせですが、まさかこうして後に映像として残してくれるとは。 24日はblack berryでジャムセッションです。みなさん是非お越しください。ではまた。 9/22 black berryに行ってきました。Elmo Hopeの"Meditations"をかけてもらいました。苦手だとかオーソドックスな感じがするとか、人によってだいぶ反応が違った感じがしましたが、まとめてみると「どこか普通と違う」という感想を誰もが持っていたように思います。音楽的な感性がちょっと普通からずれているんでしょうか。変人だったという話は聞いたことがありますが。 昨日はFreddie Reddの"Shades of Redd"が大人気でした。Freddie ReddのオリジナルThe Thespianを演奏したいという友人が来ていたり。作曲者としての人気は絶大です。劇"The Connection"中の曲も手がけていますが、それは"Music From The Connection"で味わえます。 体調はだいぶよくなりました。さすがに酒は我慢したので、これが続けば早いうちに治るんじゃないかと。ではまた。 9/21 体調を崩しました。かなりひどい下痢してます。 backstageに遊びに行ってきました。ちょうどOBの先輩や僕がよくお世話になっているミュージシャンの方々が演奏してらっしゃったので、二曲だけまぜてもらいました。 どうやらMcCoy TynerでSatin Dollを演奏しているようだけど"Nights of Blues and Ballads"ではない、ちょっと気になって何がかかっているのか見てみると、"Plays Duke Ellington"というアルバムでした。音からしたら70年代以降という感じでした。マッコイ節炸裂というか。 ちょっと酒を控えようと思います。ではまた。 9/20 今日の試験は乗り切れた感じです。まだ来週に試験を控えています。もうひと頑張り。 今日はサークルのジャムセッションに行ってきました。ちょっと人数が少なめでしたが、後輩が何人かでも来てくれて本当に良かったです。あとわずかな期間ですが、面倒を見られたらと思います。 帰りにちょっとblack berryによって帰ってきました。最初にかかっていたのはMiles Davisの"Four & More"だと思います。でもThe Sorcererも流れていたので、もしかしたら別のアルバムかもしれません。その辺記憶が曖昧ですが。もしも別のアルバムがかかっていたんだとしたら、その名も"Sorcerer"というアルバムがあるみたいです。今日は部室でも"Four & More"を聴いたし、なぜか一日Miles Davisに縁があります。聴けということなのか。 Bud Powellでも聴いて寝ます。ではまた。 9/19 この前見つけたFrank Hewittの新たにリリースされたアルバム"Four Hundred Saturdays"、Smallsでのライブ盤みたいです。ピアノはFrank Hewittですが、他に先日購入したSacha Perryの参加している"Across 7 Street"、これに参加しているサックスプレイヤーのChris Byars、Jimmy Lovelaceなど、クインテットによる演奏です。まだamazonに出ていないのでもうちょっと待ってから買います。 明日試験で一日中家にこもっていました。明日を乗り切っても今度は追試が。追試のない人達は旅行したり、試験期間を連休として謳歌する人も。自己責任です。ではまた。 9/18 昨日は酔いつぶれてそのまま後輩の家にお世話になりました。途中から記憶が曖昧です。 Elmo Hopeの"Meditations"、Frank Hewittの"Not Afraid To Love"も楽しみつつ、今日はBud Powellの三枚組"The Legacy"を聴いています。アルバムの情報があまりないのがちょっと残念ですが、"Spring Broadcast"と名付けられたbirdlandでのライブのラジオ放送の録音が収録されています。マイルスほどじゃないにしても沢山個人の録音が残っているんでしょう。そのうちまた知られざる録音が発掘されることを願う限りです。 今週から試験期間に突入です。またしばらくは頑張らねば。ではまた。 9/16 Frank Hewittの"Not Afraid To Love"、Elmo Hopeの"Meditations"が届きました。Frank Hewittは前買ったやつとは違ってミドルテンポ以上の曲が多く収録されていました。こちらもスタンダード中心でJust One Of Those Things、Mantecaなど8曲を演奏しています。ちょっと聴きにくい感じですがドラムはLouis Hayesで最高のリズムを楽しめます。ちなみにあれからもう一枚Frank Hewittのアルバムが出ていることを知りました。"Four Hundred Saturdays"という作品。そのうち買おうと思います。 Elmo Hopeでスタンダードを中心に演奏しているものは始めて聴きました。All The Things You AreやA Ghost Of A Chanceほか11曲を演奏しています。録音が1955年で、ベースやドラムがかもし出す雰囲気もどこか古い感じです。Frank Hewittが影響を受けたことが強く感じられます。Frank Hewittはここから始まったのか。 更新を二日もサボってしまいましたが、これからまた元のペースに戻していきます。ではまた。 9/13 今日は特に何もなかったので真っ直ぐ家に帰って音楽を聴いてました。Jackie McLeanの"Lights Out"のElmo Hopeがかっこよくて、ちょこちょこ聴いてます。前も書きましたがJackie McLeanは色んなピアニストをサイドメンに入れて録音を残しているので楽しめます。Walter Bishop、Sonny Clark、Kenny Drew、Gil Coggins、Elmo Hope、Mal Waldronなどハードバップの時代に活躍した名ピアニストがずらりと名を連ねます。"Capuchin Swing"ではWalter BishopがピアノトリオでDon't Blame Meを演奏していたり、こっちとしてはうれしい限り。 そういえば昨日は友人がBlossom Dearieというボーカルの人のアルバムを持ってきていました。サイドメンにKenny Burrell、Ray Brown、Ed Thigpenという渋い面子。高くささやくような歌が印象的なボーカルでした。こんな強力なバックをつけるのに、今まで一度も名前すら聴いたことがなかったというのも不思議です。 疲れているときは日記が長くなる傾向があることに気付きました。人に話をしたら落ち着くとかそういうことなんだろうか。それとも頭がよく回っているから疲れるということなんだろうか。ではまた。 9/12 今日はbushで演奏でした。友達も見に来てくれて、気合が入りました。そのあと飲みに行って今に至る。 最近ずっとBarry Harrisの"In Spain"をコピーしていたのですが、リズムとかものすごいしアルバム全体の雰囲気もたまらなく好きなこの作品はしかし名盤中の名盤ではない気がしてきました。何がそう思わせるのかわかりませんが、足りない感じがします。"At The Jazz Workshop"と比べるからかもしれません。難しい。 今日はWes Montgomeryの話で盛り上がりました。なんだか運指がピアノのようだとか、作るリフがサックスの人が作ったリフみたいだとか。ギターのことはよくわかりませんが、かなり特殊なギタリストらしいです。コピーに苦戦しているらしいですが、コピーしてもいざアドリブとなるとそれが出てこないとか。未だにWes Montgomeryを超えるギタリストが現れていないとラジオのDJが言っていたことがありましたが、あながちウソではないのかも。 調子に乗って飲んでしまったので明日が大変そうです。とりあえず今から昼間に干したフカフカの布団で快適に休みます。ではまた。 9/11 今日はサークルのジャムセッションに行ってきました。終わってから先輩後輩たちと飲みに行って色々話をしたり。これが土曜だったら二次会に行ってさらに飲んだんですが。 後輩は本当にうまくなりました。概して音符とメトロノーム通りのテンポに集中し他のところに目が行かない傾向がありますが、始めて3,4年くらいではしょうがないのかもしれません。勘のいい子は「あんなふうに吹いてやろう」という意気込みがプレイの中に見え隠れします。みんなジャズが好きになってくれているみたいですし、このまま演奏面雰囲気共にいい感じのサークルに成長してくれることを願う限りです。 今日先輩に聴かせてもらったWalter Bishop Jr.のMDがかっこよかったのですが、アルバム名を聴き忘れました。確かPeter WashingtonとKenny Washingtonの兄弟がサイドメンに参加していました。バックの刻むリズムが最高で、しばしピアノを聴くのを忘れるほどでした。amazon.co.jpで調べたところどうやら"What's New"というアルバムらしいです。らしからぬと言ったら失礼ですが、洒落たアレンジもSpeak No Evilのようなちょっと目を惹く曲を演奏しているところも興味をそそります。一体何があったんだ、Walter Bishop。 さあ明日からまた気合を入れて学校に。再来週には試験が待っています。ではまた。 9/10 疲れがたまっているようで、そんなに遅くに寝たわけではないのに全然起きられませんでした。 疲れると思ってしばらく聴いてなかったBud Powellの"Bud Powell Trio Plays"を聴いてみました。You'd Be So Nice To Come Home ToやEmbraceable Youをやってますが、コードが重くて別の曲のようです。随所随所のコードがThelonious Monkを思わせる。半音で音をぶつけた感じとか。 ゴールデンサークルのやつとかも聴き返してみました。Dance of Infidelsが普通のブルース進行で演奏されてたり、If You Were Hereのテンポがえらい遅かったり。ライブ録音ということもあって同じ曲が何テイクも入っていたりするのですが、たまに聴いて楽しんでいます。 台風の余波か、昨日から天気があまりよくありません。明日はジャズ研のジャムセッションがあるらしいので行ってみようと思います。ではまた。 9/9 ピアニスト内田浩誠さんのライブに行ってきました。ものすごく大きな手で、どんな音を出しているのかわかっても僕には押さえられないという。すばらしい演奏でした。 new comboのライブに行くのは本当に久しぶりでした。9月一杯でnew comboは今の場所から国体道路沿いに移転するとのことです。9/30の予定にファイナルセッションと書いてありました。ぜひ行こうと思います。 Frank Hewittの"We Love You"を聴いて一息ついています。商品の発送が終わったという連絡が来たので、もう数日でもう一つの作品"Afraid To Love"が届くはず。楽しみにしてます。ではまた。 9/7 今日はtrombone clubで演奏でした。一度飲み癖つくと帰りが遅くなってしまいそうになります。今日は我慢しましたが、これから耐えられるかどうか。 今日ちょっと話に上がったのですが、Art TatumはOscar Petersonに「俺の次はお前だ」と言ったそうです。Oscar Petersonの何かのアルバムのライナーノーツに書いてありましたが、Oscar Petersonはその言葉を今度は自分がPhineas Newbornに言いたいと語ったそうです。そして結局Oscar PetersonがPhineas Newbornよりも長生きしているというオチのついた話でした。Art Tatumの映像は映画"Fabulous Dorseys"にしか残ってないと思っていたのですが、他にもあるとのこと。ぜひ見てみたい。 最近朝起きるたびに足に虫の刺し痕が見つかるという不衛生な状態です。部屋の掃除をせねば。ではまた。 9/6 僕の大好きなJackie McLeanのAppointment in Ghanaという曲、Jackie McLeanの"Jackie's Bag"、"New Wine In Old Bottles"、"Street Singer"、Howard Johnsonの"Gravity!"、The Jazz Crusadersの"The Young Rabbits"、あと"One Night With Blue Note"に収録されているものを数えると計6つの作品で演奏されているようです。ぜひとも聴きたい。 今日は色々聴きました。Barry Harrisの"At The Jazz Workshop"、"In Spain"、Tommy Flanaganの"Thelonica"他。そして今BN盤の"Sonny Clark Trio"を聴いています。台風も明日の昼間には福岡が暴風域に入らないところまで行ってしまうみたいです。どちらにしても明日はちゃんと学校があると思うので覚悟してます。ではまた。 9/5 Elmo Hopeの"Meditations"とFrank Hewittの"Afraid To Love"を注文しました。一二週間で来るはずです。ものすごく久しぶりにCDを買いました。前買ったのはElla Fitzgeraldの"at the Cote D'azur"だったと思います。試聴した感じだとElmo Hopeは変わった音使いをしていました。同じピアノトリオでも持っているレコードの雰囲気とだいぶ違う感じがしたので楽しめそうです。レコードのほうがオリジナルばかりなのに対してこちらはスタンダードも沢山取り上げてますし。 Frank Hewittは結局二つしか作品を残していないようで、二つがリリースされる前に亡くなってしまったようです。もう新しい作品を待つことすら出来ないと思うと残念ですが、二つのアルバムを心行くまで楽しもうと思います。 今日はMel Rhyneの"Boss Organ"を聴いていました。若いころの演奏はとても未熟だという感想を聴いたことがありますが、確かにピアノ的なアプローチからオルガン演奏そのものに通じたような印象があります。それにしても、Wes Montgomeryの"Wes Montgomery Trio"が出たころMel Rhyneは若干23才。B-3をトラックに乗せてWes Montgomeryとともにライブして回っていたそうです。 どうでもいいですがJackie McLeanの"Destination Out"の一曲目のLove and Hateという曲目を見てSly and the Family StoneのLove Hateという曲を思い出しました。韓非子の愛憎の変という漢文が教科書に載ってましたが、関係はなさそうです。台風直撃は明日の午後だそうです。皆さん気をつけてください。ではまた。 9/4 "Bud!"を聴いています。今Ghost of a Chanceという曲を色々調べていたら、たまたmElmo Hopeが演奏しているCDが見つかりました。買うCDの候補に入れています。今から試聴してみて考えようと思います。一枚だけ持っているElmo Hopeのレコードは理解不能なのに、Jackie McLeanの"Lights Out"に参加しているものはものすごい好印象でした。これはどういうことだ。 試聴した感じだとかっこいいのですが、全部よく聴くとどうなのかよくわかりません。とりあえず買ってみるか。Frank Hewittとともに。ではまた。 9/3 今日はよく寝ました。いつ寝ていつ起きたかよくわからんくらい寝ました。 起き掛けにFrank Hewittの"We Love You"の一曲目、Ghost of a Chanceを聴いていて、この曲を他にもやっている人がいないかと思って探してみました。思ったよりも見つかって、僕の持っているアルバムではBobby Timmonsの"Easy Does It"、Lennie Tristanoの"The New Tristano"、Zoot Simsの"Soprano Sax"、Sonny Stittの"Constellation"、それにFrank Hewittの"We Love You"の5つがありました。I Don't Stand a Ghost of a Chanceというのが元の曲名らしいです。ちょうどThere Is No Greater LoveをNo Greater Loveと呼ぶようなものなんでしょう。 9月に入るなりこんなに暑くなるとは思ってなかったので、ちょっと参ってます。明日は福岡城さんに臨時参加して演奏してきます。ではまた。 9/2 3時間睡眠で頑張りました。しかし、とにかく暑い。学校に行ったらクーラー効きすぎで風邪ひきそうになるし。今が一番体調管理が難しい時期かもしれない。 Dollar BrandのCDがあったので久しぶりに聴いてみたら、なんじゃこりゃと思いました。ちょっと耐えかねて別のCDを探してしまいました。今の僕の好みからだいぶ外れてたみたいです。なんかLennie TristanoのCDを買って聴いてみたときの感じに近いものがあります。なんか異質な感じ。 Frank Hewittの残りの一枚のCDを買おうと思います。あとElmo Hopeのやつも一枚。久しぶりにCDを買います。今思い返してみると、二年前くらいが一番CDを沢山買っていた時期だったように思います。一月に数万CDにつぎ込んだこともあったような・・。最早無理。ではまた。 9/1 今日はちゃんと起きて学校へ行きました。あんまり眠いもんで昼間部室で寝ていたら、蚊に何ヶ所も刺されて痒さで目が覚めました。右手を見るとボコッと腫れた刺し跡が。蚊のやつめ。 black berryに行ってきたのですが、Frank Hewittの"We Love You"を持っていっていたので、かけてもらいました。正直端正な整ったピアノではありませんが、僕の大好きなリズムとピアノの音がそこにあるという感じです。このプレイヤーの演奏を聴くためにはるばるsmallsを訪れる人もいたとか。ちなみにジャズを始めるきっかけになったのはCharlie ParkerのDewy Squareだそうです。お母さんが教会で演奏していてピアノの手解きを受けたということです。 明日も朝早い。なんとかがんばってみます。ではまた。 |