2006年3月

春近し。

 

3/29

 brownyに行ってSadik HakimやらRichard 'Groove' Holmesやら色々聴かせてもらいました。最高の音での"Cool Struttin'"は涙もの。Richard Holmesの刻む強烈なビートとファンキーな右手にも感激でした。レコードのジャズはどうしてもオーディオにつながってしまいます。その辺にこだわれるようになるのはまだまだ先の話でしょうが・・。

 帰りにblack berryに寄って"Free For All"をかけてもらって涙ぐんでました。またもや朝まで居座るという不摂生でしたが、それも今週までか。残り数日を部屋改造に費やそうと思います。ではまた。

3/28

 今日は親不孝通りにあるクラブgrafのジャムセッションイベントに行ってきました。意外なつながりができたり色々面白かったですが、何より演奏の後に後輩がへこむ姿に数年前の自分を思い出しました。僕もまだまだ頑張るからお前も頑張れ!

 black berryに寄って帰ってきました。Art Blakleyの"Free For All"をしっかりかけてもらいました。やっぱあのアルバム最高です!先輩の名言「フィリーもエルビンもかわいらしく思える」をかみしめつつ聴きました。まだCDで買ってないので家で楽しめないのが難。あの後ろから猛スピードでぶっちぎるリズム感を慣れた空間で堪能したい。

 ところで「せめぎあう」を変換したら「鬩ぎあう」というのが出てきました。見たことない漢字なんですけどみんな普通に知ってるんですかね。ではまた。

3/27

 ご卒業おめでとうございます!

 今日は卒業式のイベントで某ギターの先輩と演奏してきました。4月に入ったら仕事が始まる先輩がほとんどで、多分一緒に演奏するのもこれがほんとに最後だろうと思いました。やっぱこういうのは寂しいですね。

 オルガン運びで筋肉痛気味です。28日は親富孝通りにあるクラブgrafで19時からジャムセッションです。お時間のある皆さんはぜひご参加ください。ではまた。

3/26

 色々音楽が入ったCDをもらいました。Ornette Coleman、Don Cherry、Cecil Taylorなど。特にCecil Taylorの"Conquistador"がかなりお気に入り。どういいのか説明できませんが、好きです。Cecil Taylorを初めて聴いたのは"Love For Sale"というアルバムで、かなり衝撃を受けたのを覚えています。どうでもいいですが"One Night With Blue Note"でCecil Taylorの映像を見たときはとにかく髪型が気になって仕方がありませんでした。魔法とか使いそうな感じの。

 風邪で耳の下へんが腫れているらしく、口を大きく開けると痛みがあります。よく寝ないと。ではまた。

3/25

 black berryのジャムセッションに行ってきました。つい長く居座ってしまい、気がつけば朝方に。一昨日も同じパターンだったのですが・・。

 Jimmy ForrestのCDを友達から借りました。多分結構古い人で、最初に聴いたときはなんだかColeman Hawkinsとかそういう感じのリズムを感じました。この人はGrant Greenの初録音のリーダーで、他にもいくつかGrant Greenをサイドメンに加えた録音を残してます。借りたのは"Black Forrest"というアルバム。いい感じです。

 そろそろ健康な生活に戻していきます。ではまた。

3/21

 昨日はうちのジャズ研の追い出しコンパでした。これで当分会えなくなる先輩も同級生もいて、何ともいえない感慨がありました。途中で涙がこぼれそうになったり。

 まだ卒業ではないのですが追い出しコンパ対象者ということで贈り物までもらってしまいました。中味はテナーサックス奏者Grant Stewartのアルバムで"Tenor and Soul"というCD。ピアノで参加しているEhud Asherieが珍しくバップらしいピアノを弾く人で、実際聴いてみてびっくりしました。後輩諸君どうもありがとう。

 追いコン前後の数日ホントに酒人でした。胃が痛くなったのは久しぶりです。少し控えます。ではまた。

3/17

 今日でとりあえず一息。Horace Silverの"Horace Silver Trio"を聴きながら酒に浸っております。

 Horace Silverは管の入ったアルバムを沢山残していますが、トリオの方が好きだったりします。理由はHorace Silverのソロが沢山聴けるからという単純なものですが。最初はそうでもなかったのですが、Horace Silverのリズムや引用がなんでだか楽しくて大好きになってしまいました。まさにエンターティナーという感じの演奏。まだ演奏活動してるんでしょうか。もう日本に来ることはないでしょうが、聴けるものなら一度ライブに行きたいものです。

 もうちょっと飲みます。ではまた。

3/15

 trombone clubで演奏でした。終わったらすぐ帰るつもりだったんですが、ついblack berryに寄ってしまいました。本田竹広さんのレコードがかかってました。ジャケットはアフロヘアーの本田竹広氏。もうnew comboのライブスケジュールに名前が載らないと思うと寂しいのと残念なのと。演奏を聴くのは話をするのとどこか同じで、その人となりを感じることができます。どんな人だったんだろう。その生の声を聴きたかった。

 最近は寝る前にFrank Hewittの"We Love You"をかけてます。もっといい環境で聴きたいので最高の部屋を作ります。近いうちに。ではまた。

3/14

 Bud Powellは精神病だったといいます。躁病だったのではないでしょうか?電気ショック療法でBud PowellはダメになったというMiles Davisの言葉がありますが、躁病というのは「観念奔逸」という言葉に特徴付けられる溢れ出すアイデアを症状の一つとします。芸術家や学者達の中にも躁病を持つ人は多く、発想に重きを置く分野では成功の一因となることも少なくないそうです。ダメになったと言っていいのかどうか、Bud Powellが躁病をコントロールしきれていなかったことは事実です。症状が落ち着いたことが彼の創造性に弊害になったと言えるのかもしれませんが。

 ちょっと思い当たったので書いてみました。またネタを仕込んでおきます。ではまた。

3/12

 今日は買い物に行って色々買ってきました。買う予定のものが後いくつかあるのですが、我慢して少しずつ買っていくようにしないと出費が。

 CDも我慢です。今日たまたまラジオをつけていたらGrant Stewartの新作CDから一曲流れていました。コンテンポラリーとはまた違った感じなのかもしれませんが、どちらかというと新しい感じの演奏でした。初リーダー作である"Tenor and Soul"というアルバムが欲しいのですが、もう少し先に延ばすことになりそうな。

 先週は飲みすぎたので今週は自粛します。ではまた。

3/11

 trombone clubで演奏でした。終わったあと後輩と飲みに行きました。ジャズは難しいですね、色々悩み多き後輩の話に自分の経験と重なるところが沢山あります。

 Sonny Clarkの"Standards"を薦めてやりました。このアルバムは僕にとってリズムを考え始めたきっかけでもある思い入れ深い作品です。そんなの抜きにしてかっこいい!とにかく聞かせてやりました。

 今日は暖かい一日でしたが、ここ数日風邪気味の人によく会います。季節の変わり目なので健康には気をつけてください。ではまた。

3/10

 今日はなんだかんだで学校が結構大変でした。調べ物とレポートに対する突込みがなかなかの量。それでも今週一週間乗り切ったのでめでたしです。

 友達が来て色々CDを貸してくれたのですが、なかでもWillie Dixonというブルースプレイヤーがかっこよかった。他にもRobert Johnsonなど色んなCDを置いていってくれました。でも今聴いているのはFrank Hewittの"We Love You"です。ごめんなさい。

 今日指摘されて焦ったのがFrank HewittのCDの名前で"Not Afraid To Love"と書いていたのが間違っていて"No Afraid To Live"だったということ。気付いてはいたのですが、みんな見て見ぬ振りをしていたんだろうか、という。すみませんでした。ではまた。

3/9

 black berryに行ってきました。かかっていたCDがあんまりかっこいいもんで借りてきました。J.R. Monteroseの"The Message"。ピアノはTommy Flanaganでした。ちなみに検索で探すときはJ.とR.の間にスペースを入れないように。

 最近また色んなCDを聴きたい気持ちが強くなってきました。今日かかっていた他のCDの中に参加していたピアノのRoland Alexanderという人もすごくかっこよくて。今まで全然聴いたことのない名前も知らない人にはホントにまだ沢山すごいのがいるんですね。こういう気分になったの久しぶりです。とかなんとかいいつつも今聴いているのはSonny Clarkの"Standards"。結局聴くのは大して変わりません。

 今週一週間は先週と比べると早起きが少なくて済みましたが、ぬるい湯に浸かっていたようで来週が心配になってきます。ではまた。

3/8

 今日はtrombone clubで演奏でした。たまたまツアーで福岡に寄っていたLewis Nashが遊びに来てました。一緒にセッションしてもらいました。感動です。後輩はドラムの指導まで受けてました。いい人や。

 Lewis NashにTommy Flanaganの"Beyond The Bluebird"を聴いて初めてLewis Nashというすごいドラマーがいることを知ったと伝えました。とにかく言いたいことは沢山あったはずなのに、目の前にいると全部真っ白になってしまいました。演奏はキレがすごくて、ビシバシ音が決まる感じでした。音楽の話以外になると家族の写真を見せたがる普通のおじさんでしたが。かっこよかったですほんと。

 帰りが遅くなってしまいましたが明日はちゃんと学校に行きたいのでもう寝ます。ではまた。

3/7

 Stanley Turrentineの"Joyride"を聴いてみました。ビッグバンドですね。かっこいいです。メンバーも豪勢です。ただ、好みの問題でしょうか?ビッグバンドの中で吹きすさぶStanley Turrentineが格別に格好いいとは思いませんでした。

 今日は友人と電話で延々とジャズについて語っていたわけですが、George Bensonという人はどうやらすごい人らしいですね。ポップスをやっているのが気に入らないという人も沢山いるようですが。Grant GreenはGeorge Bensonに対してあまり良い態度で接していなかったそうです。一体どういう理由があったのか・・。

 最近よく左手中指の真ん中辺にヘルペスみたいなのができます。慣れない早起きを頑張ってるからかもしれません。予備校時代並みの健康生活なのに。ではまた

3/6

 今日はbushで演奏でした。bushと入力しようとして間違えてbusuと入力してしまい一人で笑ってる僕は寂しいやつでしょうか。

 black berryでStanley Turrentineの"Joyride"を借りてきました。Clark TerryやPhil Woodsも参加しているこの大編成作品、Oliver Nelsonがコンダクターを務めているとか。ビッグバンドと呼んでいいものかどうかよくわかりませんが、気になります。ビッグバンドといえば、先日"渋さ知らズ"というフリージャズビッグバンドのCDを借りてきました。あまり好きではありませんでしたが・・。

 最近また左肩がすごい凝ってます。誰かもんでほぐしてやってください。ではまた。

3/5

 少しの間日記を休みました。今日からまた復活です。

 今度卒業する先輩のバンドで演奏させてもらうことになり、Art Pepperのナンバーを練習してきました。難しい。自分で練習しているBud PowellとBarry Harrisのコピーにも相変わらず苦戦しています。気が遠くなるような作業です。

 先日インターネットでJohn ColtraneやMiles Davisの動画が落ちているところを友人に教えてもらい、早速ダウンロードしてきました。感動です。Bud Powellはひとつもありませんでしたが・・これはこれで。ではまた。

3/1

 もう3月になってしまいました。あっという間に一年。今年も色々ありました。でも新しい季節が来るってのはうれしいですね。新入生も楽しみです。

 今日はtromobone clubで演奏でした。帰りがけに少しblack berryに寄ってきました。Wes Montgomeryのライブ盤がかかっていましたが、これはどうやらDVDのものと同じ編成。ピアノはHarold Mabernだったと思います。ツアー中の録音ですが、そのツアー中にバンドが喧嘩別れしてしまったという話です・・。今度じっくり聴いてみます。

 学校のため毎日早起きで頑張ってます。一二週間でも慣れるもんですね。この調子で行きます。ではまた。