2005年8月

まだまだ暑い。

 

8/31

 trombone clubで演奏でした。今日はさすがにどこにも寄らず直接帰ってきました。

 お客さんに何の曲かと聞かれたのはHallucinationでした。Bud Powellの演奏が一番有名かもしれませんが、僕が参考にしているのはBarry Harrisの"Solo"に収められているものです。実際沢山のプレイヤーが使っている曲じゃないかと思います。Ovlivionのような、どこか馴染みやすい感じの曲。僕は大好きです。どろどろした曲も沢山作ってますが、その一方でこんな曲も沢山。個人的にはGlass Enclosureがお気に入りですが。

 明日から学校です。果たして7時にちゃんと起きれるのかどうか不安です。一ヶ月ぶりの7時起き。ではまた。

8/30

 choperiaで演奏でした。久しぶりだったので結構緊張しました。

 Barry Harrisのソロアルバム巡りが始まりました。"Live at Maybeck Recital Hall, Vol.12"、"The Bird of Red and Gold"を聴いたのですが、後者に入っているLittle Girl Blue、Tea For Twoのモンク風(+バド風)アレンジが大好きで、繰り返し聴いたりしてます。アルバムの最後で歌っているのを聴いたときは結構衝撃的でしたが、昨日Grady Tateが歌のアルバムを出していることを知ってからはそうでもなくなりました。いい声してるんだろうか・・。

 ああ、もう学校が始まってしまう。ではまた。

8/29

 友達と飲んできました。ちょっと体調を崩したみたいで、鼻水とか咳とか、風邪っぽい感じです。朝夕が涼しくなってきた気がします。

 歌物でやる曲というのはなかなか音源に沿ったものが少なくて、もともとどういう演奏なのか知らずにやっていることのほうが多くあります。そこで音源を色々捜してみてました。My RomanceならSammy Davisの"The Whams of Sam"、Carmen McRaeの"Carmen McRae Sings Great American Songwriters"とか他いくつかありました。Girl TalkがElla Fitzgeraldの"Speak Love"に入っていたり。どのアルバムにどの曲が入っているかというのはすぐにわかっても、この曲がどのアルバムに入っているかを調べるのは意外と難しい。

 ちゃんと暖かくして寝ないとまた風邪をひどくするかもしれない。蓄膿症再発の恐れあり。ではまた。

8/28

 月末まで予定がびっしり。ちゃんと学校に行けるんだろうか。

 昨日ちょっと聴こえてきた歌物のアルバムのピアノがRay Bryantくさかったのでたずねてみると、Ray Bryantでした。ボーカルが誰だったかはよくわからないんですが、Route 66やIt Don't Mean a Thingが入っていました。ものすごいスキャットしまくってたんですが、一体誰だったのか。もうちょっと調べてみてわかったらここに書きます。

 もう休みがあと3日しかないとは・・。でもこの夏休みは家にこもってピアノを弾いたり、割と自分のやりたいことを一番にやった感があります。次の長期の休みにはどこかに遊びに行く計画を立てようと思います。ではまた。

8/27

 いくつもあったライブも終わって、これで一区切りつきました。来てくださったみなさんどうもありがとうございました。

 penthouseでのライブは初めてでした。George WallingtonのCDを持って行っていたので、かけてもらいました。かけてもらえたのはいいのですが、そのまま置いてきてしまって、ちょっとショッキングです。

 もう学校が始まってしまうので、今日から寝る時間を矯正します。1時寝、7時起きが目標。ではまた。

8/26

 MDでもらったNorman Simmonsの参加作、Johnny Griffinの"Studio Jazz Party"をパソコンに取り込みました。調べてみるとNorman Simmonsと言う人はamazon.co.jpであまり引っかからないだけで、録音は沢山ありました。初期ではClifford Jordanのバンドに参加しているもの、50年代に最初のリーダー作を出し、Carmen McRae、Anita O'Day、Betty Carter、Joe Williamsなどボーカルのサイドメンもいくつもありました。ジャズレコードのお店をこまめに回って手に入れるしかないのか・・。

 パソコンに取り込んだときにだいぶ音質が落ちてしまって、やっぱりCDが欲しくなってしまいました。しばらくCDは我慢することにしているんですが、見つけたら買ってしまいそう。Jaki Byardと共に。明日は中川正浩さんのライブで北九州に行ってきます。ではまた。

8/25

 今日はblack berryに行ってきました。多分Jimmy ForrestのアルバムでGrant Greenが入ってるやつがかかってました。But Beautifulとか入ってたんですが、アルバム名は"Black Forrest"で合ってるんだろうか。

 Jackie McLeanの"Jackie's Bag"、George Wallingtonの"Live at the Cafe Bohemia, 1955"をかけてもらいました。やっぱJackie McLeanかっこいい。Time盤の"Sonny Clark Trio"もかかってました。今日は色々聴いたなあ。

 Horace Silverの"The Stylings of Silver"を借りてきたので今から聴きます。このアルバムに入っているNo Smokin'という曲はEric Alexanderという人の演奏が聴いたものとしては一番最初で、ものすごい速さでやっていたのを覚えています。ピアノは確かBenny Greenだったような。

 こんなに書くネタがある日も久しぶりな気がします。家にいるといつも同じものばかり聴いてしまうので。ではまた。

8/24

 trombone clubで演奏でした。ジャズに興味があるというお客さんに会って、Kenny Drewの"By Request"、Eddie Higginsの"Haunted Heart"、Sonny Clarkの"Cool Struttin'"をお薦めしてきました。最初からJohn Coltraneを薦められて痛い思いをしたと言う人の話もたまに聞くので、最初は聴きやすいものを。

 Kenny Barronの"Invitation"というアルバムがかかってました。Kenny Barronはその演奏技術に裏づけされたバランスのいい音楽が心地よいです。逆に取り立てて大好きになったりはしないわけですが。やっぱり泣けると言えばBarry Harrisです。

 今日はblack berryに行ってきます。ではまた。

8/23

 サーバーの調子が悪くて一日サイトにアクセスできない状況でした。今日はコピーしたり勉強したりのんびり過ごしましたが、休みがあと一週間かと思うと気が急いてきます。

 Horace Silverの"Horace Silver Trio"、Sonny Clarkの"Standards"、Bud Powellの"Bud!"、Mel Rhyneの"Boss Organ"を聴きました。音が多いやつは疲れるので最近ほとんど聴いてません。こないだのライブ音源をパソコンに取り込んでアップロードしようかと画策中。

 珍しく一週間が長く感じられました。明日は久しぶりにtrombone clubです。ではまた。

8/22

 black berryに行ってきました。Freddie Hubbardの"Open Sesami"、Wayne Shorterの"Night Dreamer"とかをかけてもらいました。"Open Sesami"に参加してるテナーはTina Brooksですね。McCoy TynerはともかくClifford Jarvis、Sam Jonesが参加しているのが以外でした。

 Clifford Jarvisが大好きになったのはBarry Harrisの"Chasin' The Bird"がきっかけでした。ものすごくキレのあるドラム、でもこれまでに聴いたことのないような個性的なスタイルのドラムでもあります。探してみると他にもFreddie Hubbardの"Hab-Tone"、Jackie McLeanの"Right Now"、John Pattonの"That Certain Feeling"といったアルバムにも参加しているみたいです。色々やる人だったのか。

 今月ライブがあと一つあります。中川正浩さんのギタートリオによる北九州はPenthouseでのライブ。よろしくお願いします。ではまた。

8/21

 二日も続けて日記を休んでしまいました。二日間のライブは予想以上にお客さんが集まってくれて本当にうれしかったです。来てくださった皆さん本当にありがとうございました。

 Grant Greenの"Grantstand"を聴いているのですが、初めてちゃんとJack McDuffの演奏を聴いた気がします。演奏はBig John Pattonのようなファンキーなスタイルでしたが、多分左手で弾いていると思われるベースのスピード感がすごい。そういえばWilliam Ashの新譜でオルガンを弾いていた人は足で弾いている感じでした。名前が出てこない・・。

 二日間も昼夜逆転だったので、今週からまたもとの生活に戻さないと。10日後にはもう学校が始まってしまいます。活動縮小予定。ではまた。

8/18

 black berryに行ってきました。今日はビブラフォンのCDを何枚か借りてきたので、そのうちの一枚をかけてもらいました。Terry Gibbsなんて名前初めて知りました。ビブラフォン奏者は沢山いるらしい。

 Sonny Rollinsの"The Contemporary Leaders"にもVictor Feldmanというビブラフォン奏者が参加してました。一枚きりの人かと思ったらそうでもないらしく、リーダー作もあるそうです。今聴いているのはTerry Gibbsの"Bopstacle Course"という作品。ピアノはBarry Harrisです。

 明日はいよいよnew comboのライブです。気合入れて頑張ってきます。ではまた。

8/17

 trombone clubで演奏でした。今日は僕にしては珍しくよく食べて、腹もとが苦しくなりました。ライブがもうすぐです。頑張っていきます。

 友達の家でかかっていたピアノトリオのCDの、全体の感じがなんだかAhmad Jamalのトリオに近いと思っていたらRamsey Lewisでした。よくよく聴いてみるとピアノは全然違う感じなのですが、ベースはIsrael Crosbyにそっくり。そういえば最近Ahmad Jamal聴いてないなあ。

 明日も一日音楽浸けになりそうです。ではまた。

8/15

 ピアニストでLorraine Gellerという女性を見つけました。他はGeri Allen、Jutta Hippくらいしか知りません。思ったよりも沢山いるんですかね。"Presenting Red Mitchell"というアルバムに入ってました。Red Michellのリーダー作。ホーンはなんとRay CharlesのバンドにいたJames Clayです。フルートとか色々吹いてます。

 盆も終わりですね。亡くなったご先祖様と生きてるご先祖様に手を合わせてきました。後半月もすれば学校が始まると思うと、寂しい。ではまた。

8/14

 親戚の家に行ってきました。昨日も飲んで、今日もだいぶ飲みました。肝臓は大丈夫なのだろうか。

 調べてみたらどうやら1000枚くらいCDがありそうです。前は500枚弱くらいしかなかったのに。いつの間にこんなに増えたんだろう。持っているくせに聴いたことがないCDとかもありました。特にBill Evansが妙な増え方をしていてびっくりしました。もらったんだっけ。

 Mel Rhyneの"Tomorrow Yesterday Today"を聴いていたらテナーサックスの音がすごい頭に残って気分悪くなるので、今The Three Soundsの"Black Orchid"で治療中。改めて思いますがGene Harrisのピアノは素朴ですね。今はどうしているんだろう。日本に来たりしていれば是非行きたいと思うのですが、まず生きているかどうかよくわからないという・・。ではまた。

8/13

 中学校のときの同級生に会ってきました。ものすごく懐かしい話が沢山出てきました。ヤンキーとか、いたなあ。

 Barry Harrisの"At The Jazz Workshop"、"In Spain"を聴きました。心に染みます。"In Spain"のChuck IsraelsといいTommy Flanaganの"Eclypso"のGeorge Mrazといい、やっぱり白人ベーシストが参加しているバップピアニストのトリオ作って多いような気がします。そういえばKenny DrewのトリオにもNiels Pedersenがいました。単に黒人ベーシストが少ないのかも。

 George Mrazとか、録音で聴くと大嫌いなんですが、生で聴くと全然違うそうです。前はMcCoy Tynerのトリオで来たことがありました。次聴くチャンスがあるのはいつになるんだろうか・・。ではまた。

8/12

 Jackie McLeanの"A Long Drink Of The Blues"、"Makin' The Changes"を聴いていたのですが、どうやら今日はMal Waldronがダメな日らしく、逃げま'した。夏の疲れがたまってきているのか。"Makin' The Changes"に入っているトランペットがWebster Youngだと今日初めて知りました。Donald Byrdだとばかり思ってました。この辺のCDはわからなかったらとりあえずDonald Byrdだと言っておけば当たる確率が高い。A Long Drink Of The Bluesで弾いてるベースはやっぱりPaul Chambersでした。

 あと一週間後にはライブ2連続です。編成の全く違うライブでアレンジも色々ですが、がんばっていきます。ではまた。

8/11

 今日はblack berryに行ってきました。最近良くWayne Shorterの"Wayning Moments"?がずっとかかっています。ピアノでEddie Higginsが参加しているのが印象的な一枚です。作品全体に流れる雰囲気が一貫していて曲名が違っても全部同じように聴こえるのが好きなときとそうでないときがあるという。

 そういえばLester Youngもかかってました。これは確か先輩がリクエストしたやつでしたが、ピアノがJohn LewisでスインギーなM.J.Q.から想像しにくいプレイをしてました。アルバム名が思い出せない・・。

 昼2時から深夜1時まで音楽付けの一日でした。明日は今日ほど予定をつめてないのでゆっくりしようと思います。疲れたら風邪をひきそうです。ではまた。

8/10

 trombone clubで演奏でした。今週は割と予定が入ってて家にいる時間が少ない気がします。勉強せんと。

 8/20にblack berryでビブラフォンの末永誠さんという方とライブをします。ビブラフォン奏者って結構いるんですね。有名なところではMilt Jackson、Lionel Hampton、Bobby Hutchersonなんかが出てくるんでしょうが、Eddie Costa、Dave Pike、Cal Tjader、Lem Winchesterとか他にも意外と名前が出てきます。それを考えるとギタリストもあまり知らないような。

 なんか最近涼しい日が増えた気がするのですが、気のせいでしょうか。ではまた。

8/9

 今日はtrombone clubに遊びに行ってきました。ガンダムの話でやたら盛り上がってしまって、ちょっと反省してます。

 Joe Hendersonの"Mode For Joe"を久しぶりに聴いてみました。このアルバムはJoe Hendersonの作品の中でもすごく緊張感があって好きなのですが、ドラムのJoe Chambersの活躍が大きいようです。Bobby Hutchersonの"Dialogue"にも確か参加していたような。僕の中ではTony Williamsと並んでアルバムを前衛的な響きに仕立てる名手です。Cedar Waltonも最高にかっこいい!コードを一手に背負っている感じです。

 Albert Aylerの"Ghost"も聴きました。が、ここでは省略します。今日はホント一日楽しかったです!同い年の男には懐かしい話が通じる通じる。これで酒が入ったらどんなことになるのやら。ではまた。

8/8

 bushで演奏でした。bushでの演奏は初めてだったので思ったよりも緊張しました。お店によってオーディオを使ったBGMの位置付けがあるらしく、ボリュームやかかっているCDの傾向とか気になってました。Art Pepper、Sonny Criss、Bill Evansがかかっていたのを覚えてます。

 Bud Powellのヨーロッパ音源はしばらく聴いてなかったのですが、"Blues For Bouffemont"というアルバムがかっこいいです。Art Taylorが参加していて、ベースはMichel Gaudryという人です。録音が1964年で、Bud Powellが亡くなったのが1966年だからかなり晩年のものですね。

 パソコンに入れた"Blues For Bouffemont"が実はうまく取り込めてなくて再生中ブチブチ音が切れて泣きそうです。入れ直さないと。ではまた。

8/7

 昨日はしゃぎすぎて色んな場所が筋肉痛になってます。

 またもや何を聴こうかで困ってしまう時期がやってきました。とりあえず今日のところはHorace Silverの"Horace Silver Trio"を聴いています。次は"Mal-1"の予定。

 そういえば今日Mal Waldronのソロアルバム"All Alone"を見つけました。Mal Waldronのソロアルバムなんてどんなに暗い作品なのかすごく興味が湧きましたが、それこそオリジナルの曲ばかり。曲名も東ヨーロッパっぽいものが多かった気がします。ひとまずやめておきました。"Mal-4"も置いてました。あれは確かピアノトリオですね。

 演奏予定を更新しました。8月はblack berryでのビブラフォンを加えたライブ、new comboでの光本真之介トリオライブ、小倉pentohouseでの中川正浩トリオライブという珍しいライブの多い月です。気合入れていきます。ではまた。

8/6

 後輩達とのジャムセッションを楽しんできました。その後散々飲んでよく覚えてませんが、楽しかったです。

 ちょっとCDを見に行ってきました。Norman Simmons、Jaki Byardを探してきたのですが、Norman SimmonsはほとんどなくてJaki Byardはいくつかありました。"Here's Jaki"、"On The Spot"、"Out Front"、"Freedom Together"の4作は色んなところで見かけるので多分人気があるのでしょう。どれも欲しかったのですが、今日のところは我慢しました。ベースにRon Carter、ドラムにRoy Haynesが参加しているものが多いようです。

 たまに飲むのはいいのですが、飲みすぎるとそのまま泊まることになって、次の日帰るのは日差しの強いとき。飲んで体が脱水っぽくなっているときに汗を流すのは怖い。と思っていても過ちを繰り返してしまいます。ではまた。

8/5

 家でいつ何時楽器が触れるっていうのは最高です。オルガン万歳!

 Bud Powellの"The Amazing Vol.1"を聴きました。やっぱこのアルバム好きです。何が好きって、Fats NavarroにSonny RollinsがBud Powellトリオと一緒にやってるっていうことです。もう最高です。個人的には数曲入っているバラードがたまらんのですが、それ以外もバップの曲ばかり。

 今日は夕立に遭ってずぶ濡れになりました。明日は六本松キャンパスでジャムセッションがあるらしいので行こうと思います。ではまた。

8/4

 black berryに行ってきました。Howard McGheeの"Maggie's Back In Town"を持っていってかけてもらいました。サイドメンにPhineas Newborn Jr.が参加している数少ない作品の一つです。CD全体としては好きじゃないんですが、ついつい聴きたくなってしまいます。Howard McGheeがあまり好きでないという方が正しいのかも。

 今日は本当に暑くて、汗をかきすぎて気分悪くなりました。こまめに水分と塩分とってないと。ではまた。

8/2

 ここんとこピアニストのCDばかりしか聴いてなかったのでサックスでも聴いてみよう、ということでSonny Rollins聴いています。"Newk's Time"はSonny Rollinsではもっとも有名なアルバムの一枚ですが、曲目も人気の理由かもしれません。Tune Up、Asiatic Raesは特にこのアルバムの印象として強く残っています。"Saxophone Colossus"にも参加しているDoug Watkinsが気になる。

 Sonny Rollinsといえば"Sonny Side Up"というアルバムでのSonny Stittとの競演が強く記憶に残っていて、映画カンザスシティの演奏シーンでのJoshua RedmanとJames Carterのサックス対決のような、秀才対天才というと勘違いされそうですが、そんな聴こえ方をしたのを覚えています。

 CD紹介をサボっていたので、聴いたアルバムの曲目や録音日のような情報を随時追加していきます。先日お邪魔した宮之上貴昭さんのライブでドラマーとして参加してらっしゃった太田耕平さんのHPを発見したので、ご興味のある方どうぞ。もう8月に入ってしまいました。この一月、色々詰め込んでいきます。ではまた。

8/1

 今日は大濠公園で花火大会があってたみたいですが、結局家にいました。行かなかったのは3年振り。相変わらず人が多かったみたいですね。

 今日はBig John Pattonとか聴いてみてました。聴いていると退屈になってしまうのはファンキーでコードが単調な曲が多いからでしょうか。"Blue John"ってアルバムです。これだったら僕はFreddie Roachの方が好きだと思いました。

 "Time Waits"を聴いています。これでいつも楽しみにしているのがJohn's AbbeyのPhilly Joe Jonesのブラシだけのドラムソロ。スティックのときとほとんど変わらない感じで叩いているのがいつも衝撃的です。

 今日は引きこもりでした。明日も引きこもって練習&勉強する予定です。時間が有るってすばらしい。ではまた。