2005年2月

寒さもピークを過ぎた。

 

2/28

 更新が次の日になってしまいました。今3/1の11:30です。昨日は追い出しコンパがありました。やっぱ人前で挨拶したりは苦手です・・。

 噂ではMal Waldronの"Mal-1"はシリーズ物の一つ目で、実は"Mal-4"まであるということでした。昨日ちょっと探してみたところ、確かにありました。Mal-4はピアノトリオだそうです。他は全部フロントに管を置いての作品。一作目がお気に入りだとどうしても後の作品にも目が行きます。評判がいいのは"Mal-1"、"Mal-4"でした。"Mal-1"はカチッとアレンジを組まれた感じがキライという人もいるみたいです。Mal-4は初めてのトリオでのリーダー作だそうです。

 用事があるので学校に行ってきます。ではまた。

2/27

 高校生は国公立の前期試験を終え落ち着いているか次の試験に備え頑張っているころだと思います。

 Louis Smith、John Jenkinsを聴いてみることにしました。この人たちをなぜ僕が知っているかというと、Sonny Clarkの参加している作品があるからです。amazon.co.jpで探したらすぐ見つかります。正直僕にとってはSonny Clarkが参加している以外の意味はこれらアルバムにはないのですが、その意味がある以上必ず聴いてしまいます。もしかしたらそのうちLouis Smithが一番いいとか言い出すかもしれません。

 今日弟のケイタイ新規契約について行くついでに機種変更しようと思っていたのですが、あと4日でポイントが規定の値までたまって割引になるということで、やめて帰ってきました。3000円の割引は大きいと思います。輸入物のCD、Blue Note盤だったら二枚も買える。ではまた。

2/26

 今日はblack berryのセッションでした。来てくれた皆さんどうもありがとうございました。

 Frank HewittのCDを持っていってかけてもらいました。録音が新しいと得られる感動もまた質が異なるというか。昔のレコードを聴くのと同じ感動が新しい音源に得られるというのはすばらしいことだと思いました。録音が古いというだけで変によく感じたりすることもありますし。Sasha PerryのピアノトリオのCDが出る予定らしいので、そちらも随時チェックしていってます。

 今日はセッションに行きましたが、今日は特別。明日から勉強再開です。ではまた。

2/25

 Mal Waldronをよく聴くようになって久しいですが、やっぱりサイドメンとして色んな場所に顔を出すというのが一番の理由かもしれません。Jackie McLeanとかEric Dolphyとか。サイドメン作には事欠かないというか。今日も聴いているのはMal Waldronの"Mal-1"。お気に入りの一枚になってます。

 管をサイドメンに加えたピアニストのリーダー作からフロントに注目して趣味が広がることもよくあります。Sonny Clarkの"Cool Struttin'"とか代表例です。おかげでArt FarmerとかJackie McLeanとか沢山あります。Art FarmerだったらJazztetの作品とか。"Meets The Jazztet"のMcCoy Tynerとか、"Perception"のHarold Mabernとか。

 要するにいつも通り聴いているので何を書いたものかよくわからないということでした。明日は18時からblack berryでセッションがあるので行きます。ではまた。

2/24

またもや、日記をこちらに書きます。テストが一区切りついたところで友人宅に来ています。

 今日はちゃんとBud PowellのMDを持って出たつもりが、MDに入っていたのはElmo HopeのMD。先日パソコンに取り込んだときのままになっていたようです。ショックでした。Elmo Hopeはオーソドックスな流れを感じる事が出来るのですが、なんだかちがう。Frank Hewittがその流れを汲んだピアニストだということなのですが、確かに、共通してどこかききにくい感じはあります。なにがそう思わせるのかまだよくわかってないんですが・・。

 バッグは片方にばかりかけているとあまりよくないらしいですね。もしかしてそのせいで肩が痛いのかも。ではまた。

2/23

 一応正規の試験は終わったのですが、失敗した試験の後片付けがまだ残っています。3月は半ばまでかかりますが、時間にゆとりがあるだけまだましかも。

 今、Elmo Hopeを求めCDからJackie McLeanの"Lights Out"を読み込んでいるところです。ちょっと開放的な気分に浸り元気が戻ってきたら色々聴きたくなってきました。今Bud Powellの"Bud Plays Bird"をかけています。次はHorace Silverの"The Baghdad Blues"(ベスト盤)、Mal Waldronの"Mal-1"という順番です。結局いつもどおりですが・・。最近はこういう趣味です。

 どんなに枚数あっても聴くのはほんの一部。限られた時間の裏でどういう音楽を流すのか考えるのもなんだか優雅な感じです。ではまた。

2/22

 最近友達がみんなブログ始めてしまって。あっちの方が更新は楽なのかもしれません。実際ジャズのブログやってる人もいますし。ここも改装を考えてるんですけどどうにもこの背景のBud Powellが捨てがたいというかなんというか。

 今日はColeman Hawkinsの"Night Hawk"、Wes Montgomeryの"The Incredible Jazz Guitar"を聴きました。最初はTommy Flanaganを聴くつもりで聴き始めたんですが、一枚目の途中で挫折しそうになりました。ブロウするテナーが二人でぶーぶー言うもので本当に頭痛がしてきました。何とか耐え抜きましたが、やっぱ日を選ぶもんです。

 今かかっているのはFrank Hewittの"We Love You"。今日はピアノトリオくらいの感じがいいです。Frank HewittはElmo Hopeからきているんだろうか。ではまた。

2/21

 数日前友人のブログで紹介してあったんですけど、Strange Fruitって曲、なんかすごいくらいですね。曲が暗いのは沢山あっても歌詞が伴うもんですね。Billie Holidayの"Lady Sings The Blues"というアルバムにも入っているようです。

 昨日から管を含む編成のアルバムを色々聴いています。Donald Byrdの"Fuego"、Kenny BurrellとJimmy Raneyの"Two Guitars"、Wayne Shorterの"Speak No Evil"、Art Farmerの"Meets The Jazztet"。僕にとっては、多管編成による作品は音圧があって聴きたい時聴きたい場所が合えばこれに勝るものがない音楽です。どうでもいいですが"Fuego"聴く度に「Wayne Shorterっぽい」って思うのは僕だけですかね。

 試験で致命的なエラーをしてしまいました。しかし試験は続くよどこまでも。しかしというかだからというか。ではまた。

2/20

 明日からテストとは。早い。

 勉強しながらでも今日はMal Waldronの"Mal-1"、Horace Silverの"The Baghdad Blues"を聴きました。この二枚は最近ちょくちょく聴くのですが、好きです。Mal Waldronは暗い暗いと言われ続けてはいますが、重い口調ではあっても歌が見出せるのが気に入ってます。あとHorace Silver、Mal Waldronともにピアノの音が好きですね。

 Horace Silverより先にSonny Clarkから入った僕はHorace Silverを聴くようになったときに「Sonny ClarkはHorace Silverから来てるんじゃないだろうか」と思い始めました。よくよく調べてみると、二人はほとんど世代が違わないんですね。思ったよりも若い、Horace Silver。要するにSonny Clarkが活躍するようになったときすでにHorace Silverはメジャーな存在だったということらしいです。

 さーまたこれからがんばります。ではまた。

2/19

 Tommy Flanaganの"Alone Too Long"はまたの機会に買うことにしました。一回買い始めたらどこかで切らないといらないものまでぽいぽい買ってしまうので。

 Sasha Perryがトリオの作品を出すようなのでちょっと楽しみな今日この頃です。気分的にもよろしくなってきてBud Powellが再生リストに復活してます。今日はGigi Gryceを聴いてみました。この人は地味ですがオーソドックスで芯が通ったというか素直に聴けるというか、好印象です。"Nica's Tempo"、"The Hap'nin's"などリーダー作もいくつかあります。カチッとアレンジの利いたクールな演奏をしている印象が強いですが、大人数編成だからでしょうか。とにかくあまり臭くない演奏をするので好きです。

 テストがもう明後日に迫っています。ではまた。

2/18

 ここ数日ずっと"Across 7 Street"、Frank Hewittの"We Love You"を聴いています。正直、録音が新しくて自分の求める方向性に沿った演奏をしているミュージシャンのアルバムは少ないです。僕が聴くのは昔のミュージシャンが昔録音したものばかり。最近録音したものを聴くにつけても「もしかしてこんな風にこだわりをもって弾く人はもういないんじゃないか」と思わせられます。若い人にバップを受け継ぐ人がいると思えるのは本当に心強いことです。

 Tommy Flanaganのソロアルバムを見つけました。"Alone Too Long"という作品です。買おうかどうか迷っています。Barry Harrisを落としそこなったのがショックでした。なかなか見つからないのに。ではまた。

2/17

 今日はBrad MehldauのBlue Noteでの公演で、ジャズ研部員達はそこそこ見に行ったようです。どこかで見た売り文句が面白かったのです。「人間には両手があることを改めて思い知らされるプレイ」だそうです。なるほど。

 おっおげげえええ ヤフオクで落とそうと思ってたBarry Harrisのソロアルバムがいつの間にかオークション終了になってました・・。おかしい。午前11時現在であと23時間だったはずなのに。悔しすぎて切腹しそうです。

 悔しいからもう勉強に没頭します。ではまた。

2/16

 当分新しくCDを買うことはないと思うのですが、探せば探すほどほしいCDってのは増えるもので、先日見つけたRed Rodneyの"Bird Lives"なんかは頭から離れません。やっぱCharles McPhersonやBarry Harrisが参加しているのが目を惹いたんだと思います。Harold Landの"West Coast Blues"もかなり魅力的です。欲しい欲しい。

 昨日はよく寝たはずなんですが、今日は一日眠くて仕方ありませんでした。寝すぎて眠い可能性アリ。ではまた。

2/15

 今日、Frank Hewittの"We Love You"とSasha PerryらニューヨークのジャズミュージシャンによるMade In New Yorkの"Across 7 Street"が届きました。早速聴きました。バップです!ハードバップです!Frank Hewittはもう亡くなったみたいですが、Sasha Perryはまだニューヨークで活躍中だということです。結局Smalls Recordsからそのまま購入したのですが、よくよく調べてみるとamazon.co.jpに商品が出てました。ちょっとびっくりしました。Sasha Perryの左手はまぎれもないバップミュージシャンの証でした。

 やっぱバップが一番好きです。聴くピアニストがまた新しく増えるなんて、こんなに嬉しいことはありません。こんな音楽はもうCDでしか聴けないのだろうかと思ってしまうこともありましたが、これからはいつかニューヨークに行く日を楽しみにします。ではまた。

2/14

 今日はバレンタインデーだったらしいです。

 なんだか疲れて、今Fats Wallerの"Ain't Misbehavin'"を聴いています。ジャズとかブルースとかの黒人音楽ひっくるめて明るくてどこか暗いところが僕は大好きなんですが、それがすごく染みる感じがします。コンテンポラリーなジャズでは得られないようなものがある、と思います。取り留めのない話です。

 今日は寝不足できついのですが、試験まであと一週間しかないのでがんばらないと。ではまた。

2/13

 起きれなくなってしまいました。体調が悪いからだとは思うのですが、この三連休で12時よりも前に起きたのが一日もないというのはちょっと。

 またもやCharlie Parker周期がやってきました。Charlie ParkerのSavoyの録音を全部聴いています。take12まであるやつもあって、ちゃんと聴いていたらうんざりするところもありますが。何より惜しいのは時代的に録音がよくないってことです。ピックアップがまだよくないせいか、ベースの音がちゃんと聞こえません。

 今日はちょっと早めに寝ることにします。先週一週間で随分色々発見がありました。今週はテスト一週間前なので何も出来ないかもしれません。ではまた。

2/12

 なんと、Barry Harrisの"The Bird Of Red And Gold"を見つけました。だけどちょっと微妙。やっぱレアな盤のようですね。以前どこかで見つけたときも\7000以上しました。今ちょっと悩んでいます。

 迷い迷って今日はHorace Parlan、Horace Silverを聴いています。本当に、何を聴けばいいかよくわからなくなってしまいました。とりあえずBud Powellは今日聴くと疲れそうなのでやめておきました。今日はあまり音が多いものは聴きたくない、そういう気分です。

 今日も、冷えました。具合もあまりよくないし勉強もあったので結局一日引き篭もっていたのですが、思ったより冷えたのでびっくりしました。昨日今日はよく寝たので色々夢を見ました。僕が見る夢は大体どこかから逃げ出そうとしていたり追いかけられたりする夢ばかりです。ではまた。

2/11

 楽しみに待っているCDが4枚もあります。マイルスの自叙伝も注文しました。すっごい楽しみです。

 今日は起きたのが15時でそれから落し物を取りにいったりバイトに行ったりしたので、家に帰って落ち着けたのが夜も遅くでした。試聴のために落としたFrank Hewittのトラック一曲分とMDから取り込んだErroll Garnerの"Afternoon Of An Elf"を聴いてます。後者はソロピアノで、1955年の録音。の割に音が新しい感じがするんですが。Don't Be That Way、Is You Is Or Is You Ain't My Babyなどの曲を演奏しています。意外とソロピアノのアルバムが家に沢山あるような気がしてきました。

 今日は何の日だったんですかね。とりあえず休みだったからいいということで。ではまた。

2/10

 昨日は寝る間際になってFrank HewittとSasha PerryのCDを見つけてしまい、気がついたら二枚とも買ってしまっていました。衝動買いもいいところですが、どちらにしても見つけたらすぐ買おうというくらいの気持ちではいました。一曲だけ試聴してみましたが、期待以上のものかもしれません。楽しみにしています。

 まだ試験は4つ残っています。そのうち3つが三日連続して行われるという荒行みたいなことになっているのですが、例年よりもまだましなほうだとか。がんばります。ではまた。

2/9

 昨日一昨日でがんばったので疲れがたまってます。今日はよく眠れると思います。

 疲れたのでFats Wallerを聴いています。ちゃんとしたアルバムは持っていないのですが、家に一枚"Ain't Misbehavin'"というベスト盤があって、それをいつも聴いてます。ストライドで演奏されるジャズはしみるというか、自分でもよくわからないのですが多分わかりやすい音楽なんだろうと思います。今日はあんまり頭を使うものは聴きたくない感じです。Teddy WilsonとかEarl Hinesとかのソロを探してみようかという気分になりました。

 随分前に見つけて注文したBud PowellのDVDは、実はまだ発売されていないようです。予約までしていったい何なんだと思うのですが、市場に出回ってないので仕方がない。しょうがないのでもうしばらく待ちます。ではまた。

2/8

 今日もまたバス通学。便利です。一時間に一二本しか出ていないので間に合わせようと必死になります。

 今日も昨日と同じような感じでGil Cogginsの"Gil's Mood"、Jackie McLeanの"Makin' The Changes"、Horace Silverの"Horace Silver Trio & Art Blakey"という順で聴いていますが、今日違うところはHorace Silverに注目しているところです。Horace Silverのもっとも特徴的なところはその左手の使い方だと思っています。時に右手の下に敷くコードというより太鼓のような使い方をしています。曲も特徴的で面白いのですが、トリオを聴きたいと思ったときにトリオの作品が比較的少ないのが難点か。管との吹込みがやたら多いですね。

 明日試験です。がんばります。ではまた。

2/7

 今日始めて都市高速経由の西鉄バスに乗りました。快適!なんたってバス停野多目ランプ〜蓮池間20分。悪天候何のその。晴れていれば家から学校まで30分切るかもしれません。信じられない!

 今日はBud Powellの"The Amazing Vol.1"より始め、Jackie McLeanの"A Drink Of The Blues"、Horace Parlanの"Happy Flame Of Mind"、Horace Silverの"Horace Silver Trio & Art Blakey"を楽しんでおります。Gil Cogginsがヒットしております。節目をガツンと埋めるのがウオッと来ます。謝りたくなる。でもこの時期の録音は、というか全体的に録音の数が少なく、ちょっと残念です。Horace Parlanもここ数日ずっと聴いています。黒い黒いと言われているのは多分リズムに歌を乗せるというよりリズムのままで行くその感じなのだろうと改めて思います。"Happy Flame Of Mind"にはGrant Greenも参加。まさに黒人音楽というか、ブラックアメリカンのルーツを感じる一節もあります。こんなことばかりやっているからBill Evansすら聴かなくなってしまったのかも・・。別にそういうポリシーがあるわけじゃないんですが。

 今日はあのファッキン折りたたみ傘のせいで雨にぬれて、風邪がひどくなってしまいました。でも予定通りやらないとテストに間に合わない。どうする。ではまた。

2/6

 今日はバイトの事務所に書類出しに行ってきました。12月はあまり働いてなかったので給料が少ない・・。

 今日はHorace Parlanの"Us Three"、Horace Silverの"Horace Silver Trio & Art Blakey"を聴いていました。要するにアルファベット順に聴いていてHにぶち当たったわけです。Horace Parlanは、ビバップという感じではないですが、ひとつのモチーフのもと曲を作っていく感じが面白いのと、なんともいえない黒さが感動的です。

 試験近し。がんばります。ではまた。

2/5

 今日はJacke McLeanづくしです。今聴いているのは"Swing, Swang, Swingin'"です。"Makin' The Changes"、"A Long Drink Of The Blues"他。昨日の夜見た"One Night With Blue Note"から火がついてます。参加ピアニストが魅力です。Walter Bishop Jr.、Mal Waldron、Gil Coggins。他の作品にもSonny Clark、ものによってはElmo Hopeが参加しているものもあります。そういう意味じゃ飽きることなく楽しんで聴いています。

 逆にJacke McLeanが参加しているピアニストのリーダー作も探したら面白い。Walter Davis Jr.の"Davis Cup"、Freddie Reddの"Music From The Connection"他。マイルスバンドにいたことも含めて引っ張りだこのミュージシャンの一人だったのでしょう。自分だけが目立ち切るようなプレイをしないということなのかも。

 Barry Harrisの"Newer Than New"、"Luminescent!"を注文しました。ちょっと時間かかりそうですが、楽しみに待ちます。ではまた。

2/4

 バス通学中は"Listen To Barry Harris"と洒落込んだわけですが、そこはやはりMDで、音量やノイズなど沢山問題を残してくれました。入れ直しです。

 Barry Harrisの"Breakin' It Up"を聴いています。このアルバムはかなり好きです。えらくブルース臭い演奏をしていたりします。最近バップのピアノの人のアルバムを探しているんですが、意外とありません。どうしても今まで聴いていたものを引っ張り出して聴きなおすという感じになってしまいます。そろそろ一枚くらい買おうかな。

 今日はtrombone clubで演奏でした。今月は試験があるので演奏させてもらうのは今日だけでした。来月の予定は追って演奏予定に追加します。ではまた。

2/3

 鬼は外、福は内。

 今日リンクを更新するため検索していて気付いたんですが、Artie Shawが12/30に亡くなっているようです。えー死んじゃったの、というよりもまだ生きてたの!という方が強いです。Lionel Hamptonも享年93歳で長生きでしたが、それを上回る94歳。ジャズ界も高齢化が進んでいるのでしょうか。Artie ShawといえばBegin The Beguine、Stardust、Moonglowらしいです。Begin The Beguineで一躍有名になったんだとか。

 節分だなんてホント直前まですっかり忘れてました。多分うちの人は豆も用意してないと思います。豆を撒かなかったら代わりにSalt Peanutsを聴きます。ではまた。

2/2

 今日はバス通学でした。早速バス乗り間違えて遅刻してしまいました。でもやっぱバスは楽です。寒くないのがいい。都市高速走ってるし。

 今日は通学だけで疲れました。が、Eric Dolphyの"At The Five Spot Vol.1"から始めることに。ここ数日Mal Waldronにはまっているのです。"Mal-1"はすごくかっこいいと思いました。Gigi GryceもIdrees Suliemanもスッキリと吹いていて、確かに誰が吹いているのかわからんというはっきりした個性を感じない部分もあるのですが、そこが逆に耳に引っかからなくて気に入りました。って絶賛しているのかどうなのかよくわからない感じですが。とりあえずMal Waldronは暗いです。

 もちろん"Left Alone"もしっかり聴いてます。Aireginはあまりの暗さに度肝を抜かれるくらいの左手の低さ。お前はドラでも叩いているのか。ではまた。

2/1

 すっごい冷えましたね。びっくりしました。

 寒いのであんまり変なのは聴きたくないと思い、Jackie McLeanの"Long Drink Of THe Blues"を聴いていました。こういうアルバムだと編成をうまく使い切っている感じがします。音がしつこくないからでしょうか?多管でも聴きたくなくなる感じがありません。とはいえJackie McLeanならカルテットが好きです。

 明日も随分寒くなるとか。通学方法を今バスにかえてみてます。これでよさそうだったらこれから先ずっとそうかも。実験中です。ではまた。